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『ガラパゴス・クール: 日本再発見のための11のプログラム』

「失われた20年」をいかに抜け出すか。本書では日本がどのように世界に貢献しているのか、日本の何が世界に求められているのかを考察し、日本の新たなチャレンジの取り組みを提示します。各界のフロントランナー11名がそれぞれの立場から、世界に誇るべき日本のソフトパワー、新たな役割と貢献の物語を伝えます。

編著:船橋洋一
出版社:東洋経済新報社
定価:2800円(+税)
初版:2017年2月24日
ISBN-10: 4492223762
ISBN-13: 978-4492223765

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序論 日本が世界に提供できるものは何か(三浦瑠麗)

第1部 インキュベーター
第1章 インバウンド開国(加藤史子)
第2章 読み解かれる日本(毛丹青)
第3章 アートと科学の結合が競争優位を生む(隅研吾、デイナ・バントロック)
第4章 実験精神に富む「文化的温室」(マット・アルト)

第2部 異端者と先駆者
第5章 アウトサイダーが大企業を活性化させる(櫛田健児)
第6章 平均寿命100歳時代(石川善樹)
第7章 「課題解決先進国」への条件(小島隆史、石川善樹、阿部大輔)
第8章 3・11からの教訓(ダニエル・アルドリッチ)

第3部 世界のシビリアン・パワーとして
第9章 架け橋(伊波浩美)
第10章 グローバル・シビリアン・パワー2.0(細谷雄一)
第11章 日米和解のナラティブとメッセージ(ジェニファー・リンド)

総論 ガラパゴス・クール(船橋洋一)

『「戦後保守」は終わったのか 自民党政治の危機 』

戦後、政権を長く担い続け、日本の復興と発展を主導した自民党は、保守政党として幅広い裾野を持ち、さまざまな派閥がせめぎあう多様な「保守」を包摂した政治を行ってきました。その構図の下で中心的役割を果たしたのが「中道保守」と呼ばれる勢力です。しかし近年、その勢力が弱まり、「一強多弱」の構造が党内にまでひろがるなど、保守全体が観念的、先鋭的になってきています。本書ではその理由や経緯、今後の「中道保守」復活の鍵を探ります。

著者:日本再建イニシアティブ
出版社: 角川新書
定価:860円(+税)
初版:2015年11月10日
ISBN: 978-4047315211

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まえがき

序章 戦後政治の「中道保守」  中野晃一 

  1. 戦後保守とは何か
  2. 「中道保守」としての戦後保守
  3. 中道保守の特徴
  4. 戦後の「中道保守政治」は終わったのか

第1章 「戦後保守」の軌跡  村井哲也 

  1. 保守勢力の結集と自民党結成 一九四五~一九五五
  2. 「中道保守」の形成 一九五五~一九七四
  3. 黄金期から黄昏の予兆へ 一九七四~一九九三

第2章 衰退する「中道保守」――派閥政治の変容と終焉  中北浩爾 

  1. 自社さ政権と新たな中道保守
  2. 経世会支配の復活と宏池会の凋落
  3. 小泉改革と平成研の衰退
  4. 民主党の台頭と二度の安倍政権

第3章 経済財政政策――高度成長から負の分配へ   内山融 

  1. 「中道保守」の経済政策とは何か
  2. ミクロ的経済政策――中道保守路線の展開と動揺
  3. 財政政策――消費税問題を中心に
  4. 二一世紀の中道保守経済政策とは

第4章 「村山コンセンサス」の形成と課題  ジェニファー・リンド

  1. ドイツと米国での歴史認識問題
  2. 「村山コンセンサス」が成立するまで
  3. 「村山コンセンサス」に対する反撃
  4. 「村山コンセンサス」の未来

第5章 メディア環境・世論と政治の座標軸   逢坂巌 

  1. 池田勇人のチェンジ・オブ・ペース
  2. 世論と政治座標軸の変化
  3. メディア環境の激変と中道保守の今後

第6章 「中道保守」と外交安全保障   宮城大蔵

  1. 冷戦後の「中道保守」 
  2. 連立時代の外交安保政策 
  3. 「中道保守」の衰退と外交安保

第7章 少子化・女性・家族と「戦後保守」の限界   杉之原真子

  1. 少子化・女性・家族と戦後保守
  2. 九〇年代の「戦後保守」の揺らぎと女性政策・少子化対策
  3. 小泉政権以降の首相のリーダーシップと女性・少子化
  4. 女性政策に関する自民党の変化
  5. 求められる「新しい中道保守」

総括 「中道保守」は再生できるか   中野晃一 

『人口蒸発「5000万人国家」日本の衝撃 -人口問題民間臨調 調査・報告書-』

人口動態が日本の社会構造の様々な側面に影響を及ぼしていく様子について、首都圏、生活インフラ、財政・経済という切り口から取り上げることで人口問題の深刻さを訴えるとともに、人口、国土、政治の観点から、過去政策の失敗の検証を行い、その結果をもとに効果的な人口政策を提言します。ここでいう人口政策とは、人口減少過程において回復に向けての「緩和」策とその過程での生活水準を維持、向上させるための「適応」策の双方を含む取組みのことです。

著者:日本再建イニシアティブ
出版社:新潮社
定価:1500円(+税)
初版:2015年6月30日
ISBN: 978-4-10-333732-4

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はじめに
第1章 首都圏ショック
第2章 地方の生活インフラの崩壊
第3章 人口動態とマクロ経済・財政
第4章 人口政策
第5章 国土(地方・行政)政策
第6章 人口問題とシルバー民主主義
第7章 人口増加策と財政
第8章 人口・国土の最適再配置・エリアマネジメント・危機管理
第9章 地域の人口減少にビジネスで対抗する
政策提言
おわりに

検証 日本の「失われた20年」

アベノミクスによって、株価上昇、東証の時価総額の最高額更新など経済面で明るい話題を目にする機会が増えてきました。その一方で、バブル崩壊以降「失われた20年」の振返りは十分されてきたでしょうか。日本は何を間違い、何を失ったのでしょう?経済の停滞だけでなく、急激な少子化・グローバル化など、日本を取り巻く環境も大きく変化してきました。日本が直面しているこれらの課題は、欧州・アジア諸国との共通課題。日本をはじめ、世界各国が困難を乗り越えるための処方箋を、20年の検証と共に国内外の専門家が提示します。

編者:船橋洋一
出版社:東洋経済新報社
定価:2800円(+税)
初版:2015年5月29日
ISBN: 978-4492396179

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第一章 人口崩壊と削減する地方
第二章 金融・財政赤字
第三章 企業競争力(マクロ)
第四章 企業競争力(ミクロ)
第五章 グローバリゼーション(労働、雇用)
第六章 教育
第七章 福島原発事故とエネルギー政策
第八章 政治
第九章 湾岸戦争、PKO
第十章 日本の自由貿易
第十一章 失われたアジア・アジア太平洋政策
第十二章 沖縄米軍基地と日米同盟
第十三章 歴史問題
第十四章 国際社会での日本の地位
第十五章 日本と思想・価値観
第十六章 総論

『福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)調査・検証報告書』

東京電力福島第一原子力発電所での事故について、事故の原因や危機対応の状況を「近因・中間因・遠因」のフレームワークで分析。様々なしがらみに囚われない独立・中立・自由な民間の立場から、事故発生当時政権中枢で危機対応にあたった政治家や行政官や東電OBなど約300人の関係者にインタビューを行い、事故の全容を包括的に調査しました。

著者:福島原発事故独立検証委員会
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
定価:1500円(+税)
※電子書籍版は1000円(+税)
初版:2012年3月11日
ISBN: 978-4799311585

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プロローグ
第1部事故・被害の経緯 
第1章 福島第一原子力発電所の被災直後からの対応
第2章 環境中に放出された放射性物質の影響とその対応
第2部原発事故への対応とその問題点 
第3章 官邸における原子力災害への対応
第4章 リスクコミュニケーション
第5章 現地における原子力災害への対応
特別寄稿 原発事故の避難体験記
特別寄稿 原発周辺地域からの医療機関の緊急避難
第3部歴史的・構造的な背景 
第6章 原子力安全のための技術的思想
第7章 福島原発事故にかかわる原子力安全規制の課題
第8章 安全規制のガバナンス
第9章 「安全神話」の社会的背景
第4部グローバル・コンテクスト
第10章 核セキュリティへのインプリケーション
第11章 原子力安全レジームの中の日本
第12章 原発事故対応をめぐる日米関係
最終章 福島第一原発事故の教訓
検証委員会委員メッセージ
巻末資料 福島第一原子力発電所の不測事態シナリオの素描

『吉田昌郎の遺言 吉田調書に見る福島原発危機』

民間事故調のワーキンググループ有志が、2014年9月に公開された東京電力福島第一原子力発電所前所長・故吉田昌郎氏のヒアリング調書(いわゆる「吉田調書」)の精読を通じて、事故後の4年間で日本はどこまで福島の教訓を学べたのかを検討しました。「民間事故調報告書」の検証結果を踏まえ、ICS(インシデントコマンドシステム)やオペレーション、危機管理のガバナンス、危機時のリーダーシップ、安全・安心、教訓の学び方という観点から調書を読み解きます。

著者:日本再建イニシアティブ 民間事故調査会検証チーム
発行者:日本再建イニシアティブ
初版:2015年2月27日

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序 事故検証から危機検証へ
第1部 吉田調書解読 船橋洋一 
第2部 民間事故調検証報告書発行から3年
(当時のワーキンググループメンバー4人による3年後の分析と検証)

堀尾健太・塩崎彰久・鈴木一人・菅原慎悦
第3部  「吉田調書に見る福島危機」
慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所 日本再建イニシアティブ
共催シンポジウム 

あとがき

『静かな抑止力』

2013年に安倍政権が策定した国家安全保障戦略に対応する「民間版国家安全保障戦略」として、これからの日本が採るべき新たな国家安全保障戦略の構想を提唱しました。21世紀地政学の激変の中、新たなバランス戦略の必要性を唱え「静かな抑止力」の強化を提言しています。

著者:日本再建イニシアティブ日米戦略ビジョンプログラム
発行者:日本再建イニシアティブ
初版:2014年7月25日

プロジェクト詳細 全文PDF

米国から見た『静かな抑止力』 カート・キャンベル、マイケル・グリーン
はじめに
第1章 新しい戦略的環境における日本
第2章 日本の国益の戦略化
安全保障的側面
経済的側面
規範的側面
第3章 日本の安全保障の戦略化
防衛政策
日米同盟
同盟プラス1、同盟プラスサム及び地域協力
グローバルエンゲージメント
第4章 戦略を実行する

『民主党政権 失敗の検証 日本政治は何を活かすか』

国民の大きな期待を集めながらも短命に終わった民主党政権について、政策・統治・政党運営など様々な切り口から、その失敗の原因を検証しました。民主党政権幹部・関係者のインタビュー(延べ30人以上)、民主党所属衆議院議員に対するアンケート調査(回答率80%以上)を実施することによって政権運営の実態に迫り、今後の日本政治に活かせる教訓を明らかにしています。

著者:日本再建イニシアティブ
出版社:中央公論新社
定価:900円(+税)
初版:2013年9月25日
ISBN: 978-4121022332

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はじめに 
序章 民主党の歩みと三年三ヶ月の政権 中野晃一
第1章 マニフェスト 中北浩爾
1 捻出できなかった財源
2 小沢が実現困難なマニフェストを作ったのか
3 小沢ならマニフェストを実現できたのか
4 マニフェストが失敗した原因
第2章 政治主導 塩崎彰久
1 政務三役のリーダーシップ
2 閣僚委員会の混乱
3 国家戦略局の挫折
4 幹部官僚人事と行政刷新会議
5 「五策」はなぜ崩れたか
第3章 経済と財政 田中秀明
1 低迷した経済、悪化した財政
2 予算改革
3 成長戦略と増税
第4章 外交・安保 神保謙
1 普天間基地問題
2 漁船衝突事件
3 尖閣「国有化」
4 異なる二つの潮流
第5章 子ども手当 萩原久美子
1 「子ども手当」という社会構想
2 「子ども手当」の迷走
3 民意とすれ違った保育政策 
第6章 政権・党運営 中野晃一
1 幻の政府与党一元化
2 リーダーシップとフォロワーシップ
第7章 選挙戦略 フィリップ・リプシー
1 二〇〇七年と二〇〇九年の勝因
2 二〇一〇年の参院選と「ねじれ国会」
3 二度の惨敗とこれから
終章 改革政党であれ、政権担当能力を磨け 船橋洋一
おわりに

『日本最悪のシナリオ 9つの死角』

福島原発事故とその対応から、日本の危機管理体制の脆弱さが浮き彫りになりましたが、「想定外」が起こりうるのは原発だけではありません。本著では、自然災害、テロ、軍事衝突など9つの場面における「最悪のシナリオ」を仮定し、現状の体制では十分に対応できないことを明示することで、日本の危機管理体制の課題を提示しています。

著者:日本再建イニシアティブ
出版社: 新潮社
定価:1400円(+税)
初版:2013年3月15日
ISBN: 978-4103337317

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はじめに
第1部 最悪のシナリオ
1 尖閣衝突  尖閣を巡る攻防がもたらす意外な結末
2 国債暴落  日本が抱えた”茹でガエル”リスク
3 首都直下地震  amazon型社会の崩落
4 サイバーテロ  攻撃目標は都市インフラ
5 パンデミック  医者が消えた日
6 エネルギー危機  ホルムズ海峡封鎖から始まる見えない危機の連鎖
7  北朝鮮崩壊    揺れる非核三原則、決断を強いられる日本
8 核テロ  3.11の教訓とは何か
9 人口衰弱  二〇五〇年、若者がテロリストになる日
第2部 シナリオからの教訓
1 法制度
2 官民協調
3 対外戦略
4 官邸
5 コミュニケーション
おわりに

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